朝晩、ずいぶんと涼しくなりました。
窓を開けたまま、眠ってしまうと、寒さで風邪を引きそうになります。
皆さん、いつまでも夏ではないですから、ご注意ください。
さて、
今日は、鳥取砂丘の除草活動に参加してきました。
鳥取中央ロータリークラブの活動で、
毎年、砂丘の除草を行っています。
今年は、砂の学校ということで、
鳥取こども学園の子どもたちと一緒に除草活動を行いました。
砂丘に生える草を、根こそぎ、取り除くわけですが、
砂の奥深くまで根が張っているので、
熊手で砂を掘り起こさなければなりません。
せっせ、せっせと掘り起こしていると、
無我の境地にいたる
というほどではありませんが、
雑念が消えて、よかったです。
事件に行き詰まったら、ひとりで砂丘にきて、除草しようかしら。
除草活動のあと、
砂の美術館に行きました。
じつは、
はじめて砂の美術館に行ったのですが、
展示会場が工場みたいで、おどろきでした。
個人的には、
あの鉄骨むき出しの天井は、どうかと思いますが。
まぁ、いろいろと事情があってのことでしょう。
個人的には、
もっと、開放的な、光が差し込むような、
かっこいい展示会場を期待していたモノですから。
ちょっと、ざんねん。