弁護士 駒井重忠Blog

弁護士法人 菜の花

春のよき日に

 

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大阪フェスティバルホールに行ってきました。

新しく生まれ変わった由緒あるホールで、

クラシックを聴いてきました。

チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団

スイスのオーケストラです。

曲は、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲とブラームス交響曲1番

バイオリン演奏者はギドン・クレーメル

指揮はデイヴィッド・ジンマン

すばらしい演奏でした・・・

良いオーケストラです。

礼儀正しくて、みていて気持ちが良い。

そして、音の響が美しすぎる。

やっぱり、ライブが一番ですね。

MP3では、ぜったいに味わえません!

どんなに良いスピーカーでも、どんなに良いオーディオでも、

ダイレクトに響いてくる音の広がりは得がたいものです。

やみつきになりそう。

良い音楽を聴くと、心が豊かになります。

春のよき日に、美しい曲。

なんて贅沢なんでしょう。

今日一日に感謝です。