昨日から東京出張でした。
昨年同様、法テラス(日本司法支援センター)の副所長会議に出席しました。
今回の副所長会議は、国選弁護報酬算定センターの実施に向けての協議会でした。
会議が終わり、一夜明けたのですが、
目が覚めても、どうも頭がふわふわしますし、目が回ります。
近頃、頭の中がふわふわしたような感じが続いているので、
これは高血圧かしら?と不安になりました。
いけない前兆でしょうか?
さりとて仕事が残っているなかで東京にいるわけにもいかず、
さっさと鳥取に帰って仕事をしようと思い、朝から空港に向かいました。
ところが、
とっていたチケットが変更のきかないチケットだったようで、
搭乗までたっぷりと時間が余ることになってしまいました。
これは、「休め」 ということかもしれない。
ゆっくりさせていただこう。
たまには、音楽でも聴きに行こうかとおもい、
聴きました。
じつはクラシック音楽であれば何だって良かったのですが、
たまたま今日はフルートアンサンブルの演奏会があったので、それに決めました。
やっぱり生演奏は良いですね。
バッハのフーガの技法が、疲れた頭にはちょうど心地よく、
疲れが癒されました。
演奏者はLYNXという4人のとてもきれいな女性たちでした。
フルートばかりの4重奏というのも珍しいですよね。
ベートーベンの合唱つきまでフルートでやってしまうので、
へぇー、と感心しました。
忙中閑ありと言いますが、
こういうひとときをいただけたのは幸せなことでした。
明日からまた仕事に没頭します・・・