平成22年度の第1回鳥取労働局公共調達監視委員会が鳥取労働局で開かれました。
公共調達監視委員会は、鳥取労働局が締結する契約が適正に行われるよう監視するための委員会です。
鳥取労働局が発注した公共調達案件のうち委員会が抽出した事例について、入札・契約手続の状況等の説明を受け、一般競争参加資格等の設定理由や経緯、随意契約とした理由、予定価格の設置、過去に同様の契約があった場合の状況等について審議を行います。
本日の審議では、委員会所見の対象となるべき事例はありませんでした。
審議の結果は、鳥取労働局のホームページで公開されています。