国の公益法人制度改革の一つとして、平成20年度から新たな公益認定制度が始まりました。
この日は、広島に中国5県の公益認定等審議会の委員が集まり、
内閣府の委員とともに公益認定に関する意見交換を行いました。
新しい公益認定制度のもとで、全国的に申請件数が伸び悩んでいる現状があります。
みなさん、様子を見ているところなのでしょうか。
鳥取県でも、まだ2件しか申請がありません。
平成25年度までに申請する必要がありますので、
おそらく平成23年度と平成24年度に多く申請があるものと予想されます。
鳥取県公益認定等審議会も、これからがいよいよ正念場であろうと、気を引き締めております。