鳥取県弁護士会が主催する「子どもの権利条例に関する勉強会(第7回)」に参加しました。
鳥取県弁護士会は、国連の勧告を尊重し、日本が批准する国連「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」を鳥取県内において具体化させるため、弁護士会子どもの権利委員会が中心となり、県及び県内市町村における条例制定の可能性を模索しています。
今回は、大阪府川西市が制定している子どもの権利に関する条例について、大阪弁護士会の瀬戸弁護士からお話を伺いました。
勉強会では、児童福祉施設の方は学識経験者、PTAを代表する方や教育委員会の方から、具体的な条例のあり方について様々な意見が出されました。(駒井)