鳥取中央ロータリークラブの例会に出席しました。
新型コロナウイルスの感染予防のため休会が続いていたので、約2ヶ月ぶりの例会です。
久しぶりに会員の皆さんの元気な姿に会い、時間の経つことの早さや、懐かしさとともに、あらためて例会に参加できることのありがたみを感じました。
クラブの月初めの例会では、皆出席の表彰が行われます。
今日は、通算35年の皆出席会員が表彰を受けられました。
クラブ創立以来、一度も休むことなく、35年の長きにわたって出席を続けられたのですから、たいへんな努力だと思います。
長い年月には、楽しいこともあれば、つらいことも、悲しいこともあります。
つらいことや、本当に悲しいことがあれば、人と会うことも、例会に出席することもつらいのではないかと思います。
どんな状況におかれても、会員としての義務を果たす、その実直なすがたは、真に尊敬に値するものだと思いました。
精神の強さ、真面目さを感じました。
信頼とは、継続から生まれるものだと思います。
言葉ではなく、かたち、格好でもありません。
事実が生み出す力です。
継続は力と言います。
それにひきかえ、私は、通算5年?だったかな。
まったく。
浅いですなぁ。