先日、スーパーに行って野菜のコーナーを歩いていると、その価格が非常に高騰していることに驚いた。
「ちょっと買えないな。。。」
などと思いながら立ち去る。
男子の買い物なので、ビールや酒の肴を買って帰るくらいだが、野菜の値段には本当にビックリした。
家に帰ると、食卓にそれなりの野菜が並べられている。
冷蔵庫を開けると、たくさんの野菜が買い込んである。
妻曰く、「野菜が高いときこそ買わなければならない」そうだ。農家の方は好きこのんで野菜の値段を高くしている訳ではないとのこと。
なるほど、そうかもしれない。
学生時代、1個500円のお弁当を買って食べることが贅沢で嬉しかった時のことを思い出す。
妻のおかげで、お弁当と同じ位の値段の野菜でも食べられるようになった。
髪結いの亭主、万歳。