昨日令和6年3月30日(土)、広島で行われた租税訴訟学会中四国支部の研修会に参加してきました。
当日は、固定資産税の戦い方と課題などについて研修を受け、研鑽を深めました。
税法をはじめ特殊な領域の法律は、裁判官をはじめ誰もが得意というわけではありません。
難しいと感じるのは私だけではない。しかし、基本に立ち返って地道に一つ一つ検討することで解決・勝利の糸口が見つかるということに気が付いただけでも、今回の研修に参加した意味があったように思います。
研修前、暖かく天気も良かったため近くの公園でお弁当(広島で有名なむさしさんのお弁当!)を食べました。
テントを張って談笑している家族、ペットと散歩している飼い主、SNSか何かの撮影をしている方などなど。皆さん思い思いにゆったりと休日の時間を満喫していました。
何でもない日常ですが、確かにそこには幸せがありました。