弁護士 堀徳嗣BLOG

弁護士法人 菜の花

人間将棋 姫路の陣

姫路で開催されていた「人間将棋 姫路の陣」を、11月2日に見てきました。
当日はあいにくの雨で、姫路城近くの小学校の体育館で開催されていました。

人間将棋を撮影した写真。飛車の旗の駒があるが、実は角と飛車とが旗をとりちがえており、実際には角の駒であるという、「リアル将棋あるある」の出来事があった。 旗の取り違えは対局中に修正されている。

人間将棋の写真

人間将棋を2階席から撮影した写真。1階からだと盤面が全然見えないので、局面を確認したいなら2階から見る必要があった。 対抗形となり、1九の香車などが使いづらくなっている。 のちに、飛車に無事?取られた。

人間将棋の写真(2階席から)

対局者が、自分の考えを言ったり対局相手を牽制したりしながら将棋を指すのというのは、見ていて面白いですね。
対局者の長谷川優貴先生は兵庫県明石市のご出身で兵庫県と縁が深く、大島綾華先生はたしか令和5年の中国地方弁護士会連合会大会後の記念将棋大会のゲストで来られていたと思います。

最後は詰将棋クイズがあり、なんと私に長谷川優貴先生の色紙があたりました。
真実一路、弁護士の仕事ぶりも、まさにこのとおりありたいものです。
額縁に入れて大事にします。

長谷川優貴女流2段の色紙で、真実一路と書かれている。せっかくなので、クラウドファンディング返礼品の羽織を着たピカチュウも一緒に写っている。 色紙についてはこれから額縁で飾る予定。

長谷川女流2段の色紙